女系家族 ～淫謀～ 第一章

『 レビュー : 感想 』

素晴らしい名作です。欠点が見つかりません。Hシーン、絵の質感、ストーリー、どれを取っても秀逸でした。イケメン主人公も好印象。

ストーリーは分かり易く、テンポ良く進んでいきます。展開が速い分、登場人物の名前は覚えにくくなっていますが、特に覚える必要もないでしょう。服装でポジションが分かるようになっていますから。

高評価のポイントは、絵の質感が非常に良いということ。人物のバランスや表情がしっかり描かれていることはもちろん、肌のツヤや、おっぱいの柔らかさまで丁寧に表現されています。DMMのユーザーレビューで、高得点が与えられているのも頷けます。

Hシーンもシチュエーションや体位に変化を与え、飽きさせないようになっています。全裸にならず、服がはだけたシーンが長いのもツボを抑えている証拠。全裸を描くほうが簡単なんです。でも、そんな手抜きはしない。

しかも、エッチに至までの過程も上手。性交渉前の会話では高飛車なお嬢様たちが、エッチになると女らしく一変します。ここに男性の征服感を満たしてくれる要素があるわけですね。巧いなぁ～と感服する逸品でした。

有宮千里

鹿取達也

Ｈシーン

ストーリー

絵の質感

オススメ度

サンプル画像 ＆ 『百聞は一見に如かず』なレビュー

物語は大資産家・有宮鴨茂の葬儀から始まる。有宮家で働く新人秘書である主人公・鹿取達也は、鴨茂の後妻・有宮すみれから、耳を疑うような命令を受ける。「ウチの三人の娘を犯してちょうだい」と。

困惑する達也だったが、有宮家の次女・美宙の方から接触してきた。美宙は達也と組んで、財産を独占しようと目論んでいたのだった。しかし、達也は美宙を逆に利用する作戦を思いつく。

次のターゲットとして長女・千里の弱みを探していた達也に、思いがけない証人が現れる。それはメイドの河西えみり。えみりを自分のものにし、千里の弱みを引き出そうと行動に出る。

えみりから情報を引き出すことに成功した達也だったが、頑張り過ぎたせいで寝坊をしてしまった。出社すると美人の先輩・湯原祥子や、上司・潮恭二から小言を聞かされる羽目に。しかし、秘書室を出ると次のターゲット千里が、三女・詩苑をイジメている現場に遭遇する。

ここぞとばかりに、千里の弱点を再生して見せる達也。強気だった千里の表情が見る見るうちに変わっていく。弱みを握られた千里には、達也に抵抗する術もなく、言われるがまま体を許す。全ては、すみれと達也の計画通りに進んでいくのだが…。

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ストーリー

淫乱に花開きあふれ出す、女たちの秘部！
莫大な裏金に蠢く密室で今日も淫らな汁が飛び散る。

舞台は、とある地方の資産家一族。
大物政治家として絶対権力を持って君臨し続けていた一族の主人が亡くなり、秘書見習いである主人公はその莫大な遺産と権力、そして美しき女系家族を手に入れるべく、華麗な一族に擦り寄ってゆく…。
美と権力に上塗られたその本能は、男を惑わす蜜芯と黒い欲望によって成り立っている。
甘いささやきは快楽へと続く花園か、それとも滅亡への入り口か…。

キャスト

※ 太字は私の好きな声優さん

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